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牛fj【お仕置き】2*
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牛沢side
フジ「ちがっ!それは一緒に選んで貰おうと思ってたから…」
フジはそう言う。
でも、俺は怒っているわけで…そんな事信じられる理由がない。
牛沢「何を選んで貰おうと思ってたんだよ?」
そう訪ねるとフジは困ったような、泣きそうな顔になる。
フジ「そ…それは言えない…」
フジは俺から目を逸らす。
ああ、やっぱ俺に飽きたんだ?
フジ「飽きてないっ!」
フジはそう言った、いや、叫んだの方がいいかもしれない。
てか、俺声に出てたんだ…。
牛沢「じゃあ何で飽きてねぇのにそんな浮気みたいな行動してんの?」
そう言って俺はフジのナカに入ってるのを抜く。
フジ「んぁぁぁッ!!ひっ…あ…ぅ…!」
いきなりの事だったからか、フジは簡単に達した…いや、縛ってるからイけない筈…
牛沢「…フジ、お前…ドライでイッただろ?」
その瞬間フジの顔が真っ赤になる。
…ああ、やっぱ可愛いな…、別れたくねぇ。
そう思った。
フジ「うっ…しー…」
牛沢「ん?」
フジに話しかけられて考えるのを辞める。
フジ「あの…ね?ん…ッ!…今日の事…なんだけど…」
まだ、さっきの感覚が残っているのかビクついている。
牛沢「ああ、うん。何?」
フジ「その…選んで貰ってたのは…うっしーにあげるプレゼントなんだけど…
何をあげたらうっしーが喜んでくれるだろう、って考えてたらサエが牛沢くんなら時計とかが似合いそうって言ってきて…
それで俺もそう思ったから…だから…一緒に来てもらってただけだよ…」
牛沢「もういいよ、フジ。」
そう言ったらフジは泣き出しそうだった。
でも俺は気にせずこう言った。
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~
私は終わらせますよ?!いい所で終わらせますよ?!
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