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先生 side8
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ツルツルとしていた腸壁が
俺の指や掌や甲に吸い付くように絡み付いて来る。
うねうねと動き出すその先の
肥大した前立腺は
居場所を主張するかのように
俺の掌に振動を伝えてくる。
俺は指先全体で前立腺を撫でてやった。
ピクン
力なく垂れ下がっていただけのアセナのペニスが反応した。
もう一度撫ででやる。
するとピクピクと反応を繰り返し
アセナのペニスがその姿を変えていく。
「ハハハハハッ!キミはそれでもなお、快感を求めペニスを勃起させるのかい?」
俺は前立腺を押し上げながら、
力強く擦りあげてやる。
瞬く間にパンパンに勃起したペニスが
ビクビクと痙攣し始め、
浮き出る血管と共に輸精管を震わせる。
「なんて素晴らしいんだ!アセナ、あぁいいよ。頑張ったご褒美だ」
俺は絡み付いて来る腸壁の中、
アセナの前立腺を最大に刺激してやる。
「いくらでもイかせてあげる」
アセナの
輸精管がまた波をうった。
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