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夢翔と俺。2
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俺はいつも通り6:00に起床した。
目を擦りながらあたりを見回すと、
まだ薄暗く隣では夢翔が気持ちよさそうに寝息を立てて寝ている
「幸せそうな顔しちゃって…ふふっ」
俺は、気付いたら夢翔の頭を撫でていて。。。
・・・髪の毛さらさらだし。
男でも、こんなに髪の毛さらさらなんだ……
どこか気持ちよくて、
ずっと夢翔の頭をよしよししていたいくらい
「んっ、、」
…やばっ!起こしたかな、、
夢翔は起きずに寝返りを打ち壁の方に身体を向けた
よかった、、、
とりあえず起きよう
ベッドから抜けると、少し身体全体が寒く感じた
今日…
夢翔と“デート”するんだよな……
俺、
その場の雰囲気でオッケーしちゃったけど、どこに行くつもりなんだろう…
でも、なんで突然どこか行こうなんていいだしたんだろう
いろんな思いが頭に浮かんだけど、とりあえず置いといて朝食を作るためにキッチンへと向かった
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