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甘い蜜にご注意を。2
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「し、翔さん!?」
翔さんは俺の上に馬乗りになった。
そして俺の手首を掴み、指を丁寧に一本一本舐めていく。
決していやらしいことはまだ何もされていないのに、俺の指を舐める翔さんを見ているとドキリとしてしまう。
「綺麗にしてあげるからねぇ。ゆっくり」
「あ、洗いますから!大丈夫です!」
俺の言葉に耳を傾けず、ピチャピチャと音を立てながら舐め続ける。
身体が、熱くなっていく。
翔さんに舐められた指先から、全身へと熱が伝わる。
ピチャピチャといやらしい音が響く。
右の親指、人差し指、中指、薬指、小指。
そして、最後に掌をゆっくりと円を描くように舐めまわされた時だった。
「っあ……」
くすぐったくて、声が漏れた。
その瞬間、馬乗りされているため翔さんのお尻の近くにあるソレが一気に大きくなった。
翔さんはそれに気がついたのか、ニヤリと顔を歪ます。
「感度がいいってやっぱりおもしろいね。掌だけで感じてくれるなんて。でも、すぐにはイかせないよ。たっぷり、ゆっくり焦らしてあげるね」
「か、感じてなんかいません!」
「じゃあなんで俊樹くんのチンコ、そんなに元気になっちゃったの?」
「そ……それは……」
「気持ちよかったんでしょう?たったこれだけで。全く変態だなぁ」
自分でもわけがわからない。
ただ掌を舐められてるだけなのに。
だけど、翔さんの舐め方はとても生々しくてエロかった。
見惚れるほど、そして、俺のソコが反応してしまうほどに。
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