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第六十一話
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罅)「風呂ありがと…」
大)「ん?あぁ、いいよ風邪引いたらどーもならないし」
罅)「てかさ大地?」
大)「んー?」
罅)「これ…でかくない?」
大)「あ、それ兄貴の」
罅)「は!?」
大)「兄貴が俺らの歳の時に着てたやつ貰ったんだ」
罅)「…これさ大地丁度いいわけ?」
大)「ちっさいぐらいかな」
罅)「…」
大)「いるなら上げるよ?(・∀・)ニヤニヤ」
罅)「ダイジョウブデス。」
大)「そうか(笑)」
黒一色なのにかっこ良くてでも俺が着るとぶかぶかだから可愛いとしか思われてないに違いない…
罅)「雨凄いな…」
大)「俺の部屋に居る?当分止まないと思うし寝てても構わないから」
罅)「流石に…」
大)「ほらほら、行った行った」
罅)「…助かる」
俺は道案内を受けながらここに待機するように言われる
大)「じゃあそこら辺勝手に触っていいから」
そう言ってお菓子とジュースをくれる
罅)「ありがとう」
出て行ったと同時にヘッドホンをつける
今日はなんか長く感じる…
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