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(´・ω・`):犬
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3番テーブルに向かった黒井が目の端っこに映った。一言二言で終わるはずの会話が今回はやけに長い。そして唐突に
紺のタイトスカートがペロンとめくられた。
黒のボクサー...じゃなくて
あぁぁあああぁぁああ?!
周りにいたヤロウの視線が黒井に集まってるにがここからでもわかる。
「く...」
慌てて助けに行こうとしたら黒井のげんこつが落ちた。うっわ痛ったそ...。
それからまた一言二言三言くらい喋って注文とって帰ってきた。
「大丈夫?」
『え?あぁ、うん。なんか、知り合い。らしい。』
「らしいってなんだよ。」
『俺覚えてないから。』
「それ知り合いっていう?一方的に知ってるだけじゃんか。」
『そうともいう。』
「そうとしか言わないんだよ。」
その後も何かと3番テーブルに呼ばれてはなにか喋って、ちょっと注文されて、が続いた。
制裁(?)は加えてたからこれ以上なにかするのはなんか違う気がして放っておいたけど、1回だけ黒井の代わりに俺が行った時のあの態度!
『ぶっ、クフ...なんすかその格好、ふ、ふふははッ、あ、俺の妹ンフが朝見てるやつだっはは、横にも縦にもでけえけどもンンふふ...フフ、』
「うるさいぞ。すまない。マシュマロサンド1つ。」
あの金髪はオレ好きじゃない。っていうか嫌い!!ほんっと何なのアレ。バカにしやがって、オレだって好きでこんなかっこしてんじゃねぇんだよ!!
なんで俺はぷりまみシリーズ?で固められてんの?!
昨日はピンク、今日は紫!
腰までのロングポニテに白ニーハイでショートブーツ!
スカートの裾からで得るのは黒いフリル!
あぁぁあぁああぁああっ、もう、やだァああぁぁあああっ
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