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俺と目が合ったら降りてきて、こちらへ来る。
美姫斗『やば…』
?『俺、死ぬ。』
直感的にそう思ったらしく顔が真剣だった。
そして俺達の前に立つ。
美姫斗『こうh』
声をかけようと思ったら、相手の男の胸ぐらを掴んだ。
?『っぐ…』
航平『ってメェ…美姫斗に何してんの?』
航平には怯えずに普通に答えている。
?『すみません、つい。』
航平『ついじゃねぇ…間違ってもこいつの事好きになるなよ。』
美姫斗『は?』
?『それはわからないっす。』
航平『チッ…来て。』
掴んでた手をぱっと離して俺の手を引いて倉庫から出た。
出たら具合を聞いてくる。
航平『痛いとこない?』
美姫斗『ないよ。』
航平『そうか…良かった。
お疲れ様、俺達のためにありがとうな。』
美姫斗『いや、楽しかったし。』
航平『んじゃ帰ろ。』
美姫斗『え、いいの?』
航平『あぁ、後片付けはアイツらがやってくれるよ。美姫斗は後日顔だそう?』
美姫斗『ん、わかった。』
そのまま2人で航平の家に帰った。
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