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買い物
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俺らはその後、準備を済ませて(なんでか俺用の服が水戸部の家にあッた)馬鹿でかいショッピングモールへ
俺はこんな馬鹿でかいショッピングモールがあるのかと内心驚いていたがとりあえず水戸部の後についていった
「先に服買って……んで,香水……食器……」
水戸部がブツブツいいながらなんか高そうなブランドの店に入っていった
ここでは水戸部の服を買うのかと思っていたが……俺のだったらしい
水戸部はどんどん俺に試着させてはポンポン買っていった。その額30万円。俺のだけでだ
「ぁ……み、水戸部……まじで悪いから……」
俺は本当にやばいと思い返品するよう言うも
「い-から、さ?」
と言って紙袋を沢山持って次の店に言った
あいつは何を言ってもダメだろうと察して諦めて次の店へ行った
「一樹君はここでちょっとまってて」
ベンチに俺と紙袋を残して店に入っていった
数分後、二つの紙袋を持って戻ってきた
「これは俺からプレゼント
よかったら使って」
そう言って紙袋の一つを俺に手渡した
俺は受け取って中身を見ると香水だった
中身を開けて匂いを確かめる
………………
「これ、お前がつけてる香水だろ」
「た、たまたまじゃない、かな……?」
「目、泳いでるぞ」
…………………………
「あぁそ-だよ、僕と同じだよ-…………
……僕の匂い嫌い?」
全く、このアホ王子は
「嫌いじゃね-よ
…………ありがたく使う」
ボソボソとそんなことを言えば
「よかった〜…………」
なんてほざく水戸部
安心したように笑う王子がいた
兎に角……周りの視線がやばい
王子に皆目が行っている
凄くここにいずらい
わかってくれ王子サマ
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