アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
日曜の夜 R18
-
一樹side
寝たはず、だった
だったのに………………
「一樹君……ごめんね、そんな怖がると思わなくて……」
水戸部がベッドの上で後ろから抱きしめてきた。
まではよかった。よくないが。
抱きしめられてる時に水戸部の腕が乳首にもろ当たっていて、強く抱きしめられるとそこに腕が擦れて…………
「ンッ…………ちょ、まじ離せ……」
腰にクる。
"あの日"の感覚が戻り始めてあっという間にツン、と乳首が勃った
あの1日だけで俺、乳首まで感じるようになってしまったわけで。
「じゃあ……許してくれる,?」
何も知らないであろう水戸部は抱きしめたまま俺に聞いてきた
「わか、ッたから……離せ……ッ……」
身をよじらせた
が、これがいけなかった
「ひ、ぁッ……」
自分から強く水戸部の腕に擦り付けてしまったのだ。
「え……,?………………一樹君、勃ってる……」
あろうことかこいつは俺の股間をまさぐり始め、完全に上を向いたソレをズボンの上から撫でた
「や、ッ…………」
本当は嫌ではなかった。
なのに、水戸部は
「ぁ、ごめん……嫌だよね.」
と言って俺から少し離れ、背を向けて寝転んだ
でも、腰も、アソコも、疼き出したら止まらなかった。
触って欲しかった、
疼いたのはこいつが触ったからなのか、俺が感じやすいだけだったのか。
会って1週間も経ってない俺がそんなこと理解できるはずもなかった。
モゾモゾしている俺に気づいた水戸部は、
「大丈夫?……抜いてあげようか,?」
と、声をかけてきた
でも俺はうん、とうなずける程素直ではないので
「はッ……いらね-し……」
と言葉を吐いた
でもズボンの中で主張しているソレは窮屈そうにズボンを押し上げていた
意識を向けてしまった乳首も、Tシャツが擦れるだけでどうしようもなくなるくらい気持ちよくて
たった1日されただけで、こんなになるものなのかと自分でも疑った
我慢出来なくなった俺は、
水戸部の方を向き、少しくっついて相手の服を引っ張り、
「……触れ、よ…………」
と、相手に聞こえるかわからない程度で言った
水戸部はそれを聞き逃さず俺の体を向こうを向かせると先程同様背後から抱きしめる体制で後ろから手を伸ばしてズボン越しに軽くソレを握った
「一樹君は素直じゃないね……
乳首、そんなよかった?」
右手でズボン越しに何度もソレを撫でながら、
左手では乳首を触り始めた
刺激がどちらも弱かった。
俺は知らず知らずの内にソレを自ら腰を揺らして相手の手に擦り付けていた
「なんで自分で僕の手に擦りつけてるの?
腰まで揺らして……足りない,?」
「んなッ!ッひぅ……ぁ、ッ…………」
反論しようとしたが無理だった
直に触り始めたのだ。
しかも、俺の弱い先端部分を親指でグリグリと強く刺激されれば先端からはとぷ、と先走りが溢れた。
水戸部がありえないことをしでかしたのは、その時だった
なにやら一旦離れ、戻ってきたと思ったら触れられることはない、と思っていたアナルに何か塗られたと思ったらナカに水戸部の長い指が入ってきた。それも何か薬のような物をいれたようだ。
「ぃ"ッ……てぇ……てめぇ、ふざけんな,!」
俺は痛さに耐え,指が抜かれたと思った瞬間後ろを振り向き水戸部の鳩尾を殴った
「い、った…………ごめん、でも煽ったのはそっちなんだからね?狙われてる相手に無防備過ぎだよ一樹君………………」
「ッ……」
何も言い返せなかった。
水戸部はそのまま俺を抱きしめて数分。
俺は体の変化に気付いた
いきなりだった
さっき触られたアナルが疼き出したのは
「ぁ、ッ……ぇ、や、なにッ……」
その疼きはそこからナカまで
「効いてきた?さっき、薬を仕込んだ
体に害はないけど……自分でじゃ収まらないかもしれないね」
うそ、だろ…………
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
17 / 26