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後悔
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『なにす、る…っはぁ…』
身体が火照ってくる。息が荒くなり目がトロンとする。
『おや、もう効き始めたか、即効性媚薬だけあるな』
はぁ…っはぁ…っ。
もう何も考えられない。俺は床にくたぁと倒れながら続きのセリフを読んだ。
『こ、んなんで…はぁっ…言うこと…聞くとでもっ』
『今だけだよ?そんな事言ってられるのは』
次のセリフ…と小説を読んでみると、
男に身体を触られていくシーンだった。
その時、自分の上に影ができ見上げてみると先生が跨ってきていた。
「やっ、先生…っ」
先生は媚薬のせいでぷくと立っている乳首をコロコロと指で転がしてきた。
「はぁっあ…!」
反対の乳首は先生の舌で転がされ、カズのセリフとは別に喘いでしまう。
「せんせ…、なんでこんなこと…っ」
「なんで?そんな事君が1番わかっているだろう?」
「ふぇ…っ?」
「何でもするって言ったのに?あんなこといったら何されても文句ないよね?」
頭に「俺、何でもします!」と言った時の記憶が蘇ってくる。でも、何でもといってこういう事されるとは誰も思わない。
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