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お茶目なイタズラは蜜の味 2
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「っん……!…や……もうしねえってば…!離せばか…っ…」
「嫌だ」
「…はぁ?!、なにガキみたいなこと言って…っ…ぁっ……ちょ、…待て…っ!」
斎の手が、キスだけで完全に勃ち上がった凪の陰茎を包み、緩急をつけて撫で回される。
それを阻止しようと手を伸ばして斎の腕を掴んだ。
唯でさえ腰が痛むのにまた抱かれるなんて、止めなければ明日は本当に歩くことが出来なくなる…!
凪はぐっと手に力を入れる。だが、その手は離れるどころか、凪の熱く熟れた陰茎全てを包む。小さな孔からしとどと溢れ出る体液は上下に動かされる厭らしい手つきの手助けとなってしまう。
ぬるぬるとした感覚に、それまで強張っていた身体が徐々に解れていく。
「……だ……め……っ…やだってば………っぅ」
凪は目を閉じて斎から与えられる快楽に酔いしれるが、突然ぬるりとしたものに全てを包まれた。
手よりも温かく、戸惑うほどの気持ちよさに凪は目を大きく瞠る。
「ぁ………や……な、に…っ………そんなとこ…やだ……ぁ!」
凪の目に移り込んできたものは、斎が自分のものを口に咥えている姿だった。その光景を目にした途端、その快楽は倍に膨れ上がって、凪の身体を蝕んでいく。
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