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怖い
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「でも、僕の趣味じゃないかな」
……?趣味……?好み?
「だから、」
お父さんが胸元のポケットから銀色に光るものを取り出す。ハサミ。
ハサミで、何をするの?
「破いちゃおうか?」
そして、僕の服にハサミを通す。ゆっくり力を入れて行く。
「や、だめ……!!破かないで……!!」
拘束されてるから、手は使えない。だから必死に体をバタつかす。でもお父さんの手は止まらない。
暁さんに貰った、大切なお洋服。
破いちゃ嫌だ……!!
「動くと、肌切れちゃうよ?それでもいいの?」
肌、傷つく?切れる?痛い?
僕が痛いのはやだ。痛いのは嫌い。
……でも、お洋服が切れるのはもっと嫌だ。
暁さんに貰ったものだもの……。
「い、い。切れても、いい……!!」
「そっか。そうなんだ。じゃぁ」
ジャキン!!ハサミが完全に閉じる。洋服が切れる。そのままジョキジョキと上に上がっていく。
「あっ……」
「良かったね、真っ二つ。」
ビリビリと破かれたところから千切られていく。
ジャキジャキとズボン、Tシャツの原型が分からないほど粉々にされる。
暁さんに貰ったお洋服、が、千切れていく。
「やだ、やめて!!」
「煩いよ、悠。口塞いじゃおうか?」
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更新遅くなりすいません!!
なんと、ログイン出来ず……。バグかなにかなのでしょうかね?
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