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もっと彼を知りたくて6
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「からだがあついの、、ねぇもっと…」
もっと刺激が欲しい。
我慢出来ずに自分で胸の突起を弄ってみるがこれじゃあ全然物足りない。
こんなの普通じゃないってわかっているのに、脳がもっともっとと言っている。
完全に制御出来なくなっていた。
「こうたぁ…さわって…」
「佑真?どうした?」
「はっあ…んッ」
もう一方の手で見せつけるように自分のモノを握りしめれば先走りが指を濡らす。
クチュ…
そんな自分で立てた音にさえ興奮を掻き立てられて手の中で自身が一層膨らみを増した。
更に強い刺激を求めて上下に滑り出せば、甘い声が鼻をついて出る。
「ふ…ぅんっ…こーたぁ」
いつもよりスゴく気持ち良い…何、これ…
ここが何処だとかどんな状況かなんて考える余裕もない。
「佑真?どうした?佑真…?」
肩を揺さぶられるほど近くにいる筈なのに、遠くに聞こえる浩太の声が脳を刺激する。
ドクッドクッドクッ
浩太に見られてる…
そう思っただけで一気に限界へと昇りつめていく。
「あ、、っダメ…イク、、イッちゃう」
扱く手が止まらない。
「はぁ、、ンっ…こーた…ぁ…」
息苦しくて無我夢中で浩太に縋り付いた。
自分でも何がどうしてこうなっているのかわからない。
なのに快感を求めて身体が勝手に動いてしまうのだ。
俺の手に浩太の手が重ねられる。
するとバトンタッチするように今度は浩太の手が俺の中心を擦り上げた。
「ひゃ、ぁッ」
自分でするのとは全く違う快感がビリビリと全身を走り抜け、頭が真っ白になる。
「あ…あぁああっっ」
俺は促されるまま、呆気なく浩太の手の中で果てしまった…
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