アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
もっと彼を感じたくて1
-
露出した肌にキスをする。
唇から伝う自分よりも男らしいしっかりとした肌の感触に俺はうっとりと瞳を閉じた。
更に頬を寄せれば少し速めの鼓動が聞こえてきて胸が熱くなる。
相手が俺だからちょっとは興奮してくれてるのかな…?
とか自惚れてみたりして、、
この間自分がされたのと同じように胸の突起に指を伸ばせば、僅かにピクンと身体が跳ねた。
そのまま摘まんで指の腹で転がせば、少しずつ硬く立ち上がってくる。
その感触を楽しみながらもう一方を口に含んだ。
「…ック、、っ」
一瞬浩太の顔が歪む。
舌の上で転がしながら甘噛みするとさっきより大きく身体が跳ねた。
浩太の手が俺の後頭部に回されて優しく髪を撫でられる。
舌に感じる感触も何もかもが気持ちいい。
ズボンのベルトに手を掛けて、大きく膨らんだそこが窮屈そうになっているのを解放してあげる。
目の前に現れたそれは想像以上に大きくて、思わず「おっきぃ…」と本音が漏れた。
浩太がクスリと笑ったのが聞こえてきてカッと身体が熱くなる。
恐る恐る手を伸ばして形を確認すれば、その熱は益々全身を熱くした。
自分以外の男のモノに触るのはもちろん初めてだ。
自分より太くて長くて黒くて…
これを、口に入れるのか…
浩太を気持ち良くさせたいという思いはあっても一瞬躊躇われる。
フェラというものがどういうものかは知っているし、俺だって中学の頃は可愛い女の子にしてもらいたいという願望はあった。
それをまさか自分がするなんて…
ゴクリと唾を飲み込む。
浩太に悦んでもらいたい、、
そのためなら…
俺は浩太のそれに顔を近づけると、ゆっくり口に含んでいった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
51 / 203