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67 アブ編
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-アブ視点-
『しゃーー!ーーすか!?』
『ーーーす。ーーーしてくーーさい。』
誰かが喋ってる……母さん……?と…誰?
僕は気になり目を開ける
すると涙を流した母さんと知らない人が立っていた
母「アブ!」
そう言い僕に抱きついてきた母さん
僕の頭はハテナマークでいっぱいだった
母「心配したんだから……!(泣)」
ア「母……さん……」
自然と僕も涙が流れる
愛されてたのは……分かってたけど……嬉しかった
すごく…すごく……
?「アブさんの体調はだいぶ良くなりましたよ。あとは薬を飲んで安静にしていて下さい。」
ア「あ、あなたは……」
母「あ、この人はお医者さんよ。ありがとうは?」
どうやらこの人が『お医者さん』見たい
この人みたいに……なれるかな……?
静かで、背が高くて、頭が良い……羨ましいな……
あ、お礼しないと……
ア「あ、ありがとうございます!」
医「礼儀のなってる子だね。君は将来『良い大人」になれるよ。』
そう言い頭を撫でてきたお医者さん
・・・良い大人になりたい!
良い大人にる!!!
それが『良い大人になりたい』と思った瞬間だった
****
父「アブ!大丈夫だったか!?」
ア「うん!大丈夫!もう元気だよ!」
父さんが仕事から帰ってきた
真っ先に僕の心配をしてくれる……
顔がにやけちゃう……!
母「もう熱もないわ。安心したわー。」
父「そうだな。アブも体は強かったようだったから油断していたのかもしれないな」
父さんと母さんが僕の事について話してる
嬉しい……もっと褒めてほしい……
僕の欲望は大きくなって言った
もっと見て。もっと褒めて。
胸がバクバクいう
胸を触ったらすぐ分かった
こんな気持ちになっ時は無かったと思う
こんなに見てもらったのは…僕の記憶には残っていない
構ってもらえるだけで僕は嬉しかった
――――――――――
はい!どうも!みやかです!!!
えー、アブさんのかーちゃん、とーちゃんが緩くなりましたー
だが!
またきつくしますよー(^ω^)
ごめんねー(^ω^)
では!次回!!!
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