アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
68 アブ編
-
-アブ視点-
ア「・・・父さん!母さん!」
父「どうした」
母「どうしたの?アブ」
作業を止め俺の方を向く母さんと父さん
・・・いつもはこんな事しないのに……
やっぱり僕は愛されてたんだな……
ア「僕っ…父さんと母さんだーいすき!」
そう言い母さんと父さんに抱きつく
2人は驚いた顔をした後まるで子供かのように抱き返してくる
『ブ!ーーブ!アブ!』
いきなりの怒鳴り声で目を覚ます
目を開くとカンカンだって言うことがすぐ分かるくらい怒ってる母さん1人だけ
ア「あ、母さn…」
パチン!
え……?
母「いきなり倒れないでよ!あんたが大人になって稼がないと結婚出来ないのよ!?年収1億超えるようにしないとダメなのよ!?礼儀だってそう!ペチャクチャ……」
右頬にビンタをくらい説教をされた僕
・・・夢だったのか
現実と夢は違う
最も実感した瞬間だった
母「何ぼーっとしてんのよ!勉強しなさい!」
ア「あっ…すみません……」
頭を下げた後僕は筆箱とドリルを持って机に向かう
自分の部屋にも机はあるから誰にも会いたくない時はここで1人でやっているらね
・・・このくらいで挫けないようにしないと……
――――――――――
はい!どうも!みやかです!!!
えー、夢オチです!(笑)
夢でしたわー(笑)
アブさんには良い夢を見させてあげましたので、
どんどんきつくしていきます(^ω^)
では!次回!!!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
71 / 135