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こいの病ってなんだ?聞いたことない言葉に首を傾げがとりあえず一番聞きたかったことを聞く
「俺死なない?」
「ぶっ....くく.....死なねぇし、何の害もねぇよっ」
ならいいや、と立ち上がり帰ることにする急に悪かったな!と謝り扉に手をかけると
シルフに止められる、なんだよアスタが待ってんだよ
「お前恋の病が何かわかってんのか?」
「ん?知らねぇけど害ないんだろ?」
「あのなぁ」
シルフは呆れたようにため息を吐くともうやだこの子~とアサンに抱き付く、俺は知ってんだぞそうやって文句言ってはアサンに抱き付く理由にしたいだけってことそんなこと思っていると
そうそうにイチャつき始めたので止められないようにそっとシルフの家を出ていく
「まったく....イチャつくなら早く帰らせれば良いのに...あ、あんなのみせやがって...//」
恥ずかしさに顔が赤くなるのを感じでそれを忘れる為に家までは走って帰った
―――
「ただいま.....アスタ?」
いつもならすぐおかえりって言ってくれるのに返事が全然返ってこない
どうしたのかと中に入って見てみればすぐに理由がわかる
どうやソファーで寝ているようだ、俺は寝室にいきブランケットをとってくるとそっとかけてやると
アスタの顔を除き混む、男の俺からみてもアスタはかっこいいと思うそれと凄く優しい
アスタは村のことをあまり話したがらないけどこの前聞いた話だと人間は酷い奴が多いみたい
アスタはこんなに優しくて良い奴でそれなのに何で酷い事をしたんだろう
もし今のアスタを知ったらきっとモテモテ何だろうな....
そう考えると胸がチクチクと痛くなった、またこれか。アスタの事を思うとチクチクしたりキューってなったりする、俺はどうしちゃったんだろうって思ったけど死ぬこともないし害もないらしい
....そう言えばこいの病ってなんだろう?調べてみよ
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