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今度は気を失わなかった
終わった後、中に出されたのを早く出さないと辛いのは分かっていたため為に
立ち上がり風呂に向かおうとしたらスレイの精子がツーと垂れてそれを見たスレイに立ったまま2回
力が入らない俺を抱き抱えてお風呂に連れていってくれて
スレイがナカのを出してくれているときに
俺が声を出してしまったり体を洗ってる時に感じてしまい3回
湯船に浸かっていたら俺の後ろ姿に発情した、と2回....俺達は獣の姿になるが性欲も獣並みだ
今はスレイに抱き締められて頭を撫でられていて寝てしまいそうだ
もう日は登って来ているが....まぁいつもの事だ
スレイの胸に耳を当てドクンドクンと脈打つ心臓の音を聞いて目を瞑り眠ろうとしたが
「なぁ、さっき俺のこと考えてたって言ってたけどさ。何考えてたんだ?」
「ぁ"?」
スレイに声をかけられそれは邪魔される。眠ろうとしてたのを邪魔され一気に機嫌が悪くなる
それに気付いたのか悪い、と眉を寄せて苦笑いするスレイ
「悪かったよ。ほらぁ寝ていいぞ~」
「はぁ...」
そうやって俺の機嫌を治そうと優しい声で言うが一回過ぎた眠気はどっか行ってしまった
だから、スレイの話を聞いてやろうと肘をたて体を起こす
「なんだよ。」
「いやぁさ、俺とえっちしてた時何か考えてたろ?気になって」
もっと聞く時間あっただろうに、何で今だよ。と言えばだからごめんって、と謝る
これだからアホは、と思わなくもないがこいつは気になるとずっと気になって眠れない奴だから
こいつの気持ちよい睡眠の為に質問に答えてやる
「俺はお前無しじゃ居られない体んなっちゃってるから責任取って貰おう、って考えてた」
「え」
「あ、体だけじゃなくて心もだからさ....そ、の...よろしくな?」
「~~っ....おう!」
「ぁ、っ!おい!もう寝るからなっ!」
俺の言葉にスレイは嬉しそうに返事をすると
俺を強く抱き締められて頬ペロペロと舐めてきて尻尾を慌ただしく振っている
そんなスレイを微笑ましく思いながら戻って来た眠気に身を任せスレイの腕の中で目を閉じた
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