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うっわ、捕まるとかマジかよ…【2日目】
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ジャンクside
全く、静かに出来ないのか、ここまでうるさい囚人は滅多にいないぞ…
ジャンク「お前ら、早く行くぞ?」
俺がそう言うと赤い髪をした囚人の1人が近づいてきた。
あるにあ「えーと…さっきはうるさくしてしまいすみません…次から?気をつけるので許してくれませんか?」
…なんだ、案外ちゃんとした奴じゃないか。
次からのところが疑問詞だったのが気になるが謝れるならよしとしてやるか…
ジャンク「気にしてないから大丈夫だ。さて、今から房に案内する。ちゃんとついてくるんだぞ。」
そう言って歩き出すと後ろからしっかりついてきている。まあボソボソ何かを言っているが。
ジャンク「…ここがお前達の房だ。一つの房に2人ずつ入ってもらう。部屋割りは好きなように選んでもらって構わない。」
俺がそう言うと赤い髪をした囚人が俺ラムザさんとがいいなーと言った。
すると黄色い髪の囚人が俺タップかなー。と言っていた。
すると緑色の髪をした囚人がえっ、俺アムスんとはやなんだけどwと言って水色の髪の囚人が俺もあるにあとはやだなーwと言った。
あるにあ「なんでやなの?あ、もしかしてこういう事されるから?」
ニヤっと笑って赤い髪をした囚人は水色の髪の囚人の首筋を舐めた。…首筋を舐めた!?
ラムザ「ひゃあっ!?ば、ばば馬鹿っ!!//」
そう言って水色の髪の囚人は首筋を抑える。……ちょっと待て。え、何こいつらホモなの?マジで?無いわー。
ジャンク「…房の割合は決まったのか?」
これ以上この場にいたくなくてそう聞く。
すると赤い髪をした囚人があ、決まりましたー!と言った。
ジャンク「そうか、なら早く房に入ってくれ。」
俺がそう言うと4人とも素直に房に入った。まあ、緑の髪の囚人と水色の髪の囚人は躊躇っていたが…
入ったことを確認すると俺は房の扉の鍵を閉める。
ジャンク「じゃ、自由時間まで待機だ」
そう言って房から出ていく。
ジャンク「…あー…つっかれた…」
そう言って看守室に入りソファーに座る。自由時間までのんびりしておこう…と思いスマホを取り出しパズドラを始めた。
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