アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
最悪な出会い
-
僕の名前は真田大和。
高校2年生だ。
両親と兄、柴犬がいる本当に普通の家だ。
飼い犬のオロチは、最初僕が欲しいと言って買ってもらったんだが、
とてもよく兄に懐いたので、黙って身を引いた。
それからずっと僕に懐く犬が欲しいと思ってるけど、なかなか言い出せないまま今に至る。
だからこないだ父さんに相談したんだ。
そしたら、試験で学年10位以内に入ればいいと言われた。
僕はいつも20位ぐらいだ。
兄ちゃんが高校生の時は学年5位以内に入ってたから、そこを目指せってことなのかな。
上位に入るには、苦手科目の克服だと思っている。
うん、苦手な物理の今回の単元を兄ちゃんに教えてもらおう。
今日は僕が半日授業で、兄ちゃんは学校休みだって言ってたから良い機会だ。
「ただいま。」
家に帰った僕は、玄関で見慣れない靴を確認した。
ん?誰か来てるのか。
まぁ、兄ちゃんの友達だろうな。
あー……、部屋に入るの悪いかな?
でも、早く勉強方法教えて欲しいし・・。
考えている間に、部屋の前に来てしまった。
ま、仕方ないか。
ガチャ
「兄ちゃ
ドッタン!バッタン!
「や、や、や、や大和ッッ!!!」
僕の目の前で、兄ちゃんが男性にペニスを舐められていた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 293