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「馬鹿! ちげーよ! 見たら分かるだろ? このしっぽを、抜こうとしてんだよ。変態!」
あらら。
思ったままを言っただけなのに……怒られてしまった。
それでも、こんなやらしい先輩の姿を見せられて、俺は興奮するばかりだ。
しっぽじゃなくて……俺のを、早く挿れてしまいたい……。
ついつい、そんな思いが込み上げてくる。
けど、少しだけ冷静になって、俺の目の前で揺れている、黒いしっぽを手に取った。
「こんなに可愛いのに……抜く訳ないでしょ? それに……これ、結構深くまで入りましたよね……ほらっ」
「あぁっ……あんっ……ば、馬鹿、やっ……」
先輩に知らせる為に、結構奥まで埋めた猫のしっぽをグリグリしたら、そこが感じるみたいで、可愛い声をあげてくれた。
「ね、深いでしょ? 分かりました? 先輩……」
「う、うるせー」
可愛い先輩……。
そんな先輩を前にして、俺はもっと、苛めたくなってしまった。
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