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でも、ドSモードの響也は優しくなんてしてくれなかった。
まだ強く噛んでいる。次第に痛気持ちよくなってきてしまった。
「紅葉も俺のこと気持ちよくしてよ?俺だけ紅葉をよくしてて不公平じゃない?」
そう言われるとそうだと思った。
何をすればいいかわからなかったからとりあえず響也がやってくれたことをやってみた。
舌全体を使って耳を舐め、舌先を使い首を舐めた。
花は舌全体と舌先両方酷使して頑張ってみた。
濡れた花を指で撫でるようにくるくる触った。
響也はこれが好きなようでんっと喘いだ。興奮が止まらない。
「こんな感じ?男の人初めてで何もわからない・・・」
「いいんだよそれで。紅葉、意外と上手なんだね。どこでそんな覚えたの?」
優しい笑顔で尋ねられた。響也のほおは赤く火照っていて色っぽい。
「え・・・。美希と付き合ってた時に覚えたかな・・・?」
口を滑らせて正直に美希の名前を出してしまった。
しまったと思い響也を見ると目つきが悪く完全に怒っていた。
「ごめんなさい。美希の名前出すつもりなんてなかった。ただ、正直にこたえすぎちゃったんです・・・」
「ふーん?嫉妬させてめちゃくちゃに犯されたいんだね?その要望叶えてあげる」
怒っているプラスドS状態だから何をされるかはわからないけど、最高にやばいことがこれから起こることは確かだ。
ピンポーン。インターホンが鳴った。悪魔の響也から助けてくれるための天使なのか!?
インターホンが鳴ったからか響也は一旦行動を止め、行ってこいと無愛想に言ってきた。
画面を見ると吉田さんだった。
「響也・・?吉田さんだよ?」
「あいつ、こんないい所で来るとかありえねー。ちょっと行って来る」
響也は大きな足音を立てて玄関に向かった。
かなり響也のことを起こらせてしまった・・・やばいな・・・。
お仕置き・・・とりあえず、やばいのをやられそうでドキドキするし怖い。
俺が怒らせてしまったんだからお仕置きを受けるのはしょうがないけどやっぱ怖いな・・・。
我慢してお仕置きには耐えたい・・・。
それでも許してな?もらえなかったらもっと謝ろう。
吉田さんと話終わってから響也が荷物を持って戻ってきた。
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