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トラ先生のY染色体
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トラ先生は普段から女言葉で話し、くねくねとシナをつくってぼくに
付きまとわれるのですが、本当はとても男前な人なのではないのだろうかと
思うことがあります。
とくにベッドの中でそう感じます。
ーーそれともただ単にぼくの雌化なのでしょうか…。
「こっちに来て。」
あたえ続けられる強い刺激と快感にぐずぐずになり、ぼくがどうしようもなくしゃくり上げていようともトラ先生は容赦なく快楽に溺れさせます。
向かい合わせに跨がらせ、自らの体重でズブズブと胎内にトラ先生を埋め込み奥深く抉られる。
「あんっ、ああっ、…もっ、イャッ、!!」
ぼくが喘ぎ啼こうとも、
「いや?ダメよ、そんなことっ、ウソつきさんね!」
がしりとお尻をわし摑み、ヌチュウッと引き抜いてはズンッと穿たれる。
「んっ、ちゅっ、ん…もっと、るうちゃんもっとキスしてっ!」
繋がりを深くしながら激しいキスを求められる。
ぐったりとベッドに横たわったぼくにトラ先生は背後からにじり寄り耳元に
唇をつけて囁かれる。
「うふふ。るうちゃん、後ろからもほしいでしょ…。」
するりとぼくの腰を撫で上げられ、そっと持ち上げる。
ぼくがのろのろと四肢をベッドにつけて四つん這いの姿勢をとると
「ん、奥のキモチいいところに欲しい子はどうするのだったかしら?」
トラ先生に腰を撫で続けられながら問われ、ぼくはさらに両肩をついて腰を突き出しヨガの猫のポーズをとる。
「ああんっ、いいこね!あたしのかわいい子猫ちゃんっ!よしよし可愛がってあげる!」
さんざん弄くられ卑猥に濡れそぼったアナルにかたく熱いペニスを挿し込まれ、前立腺を掠るように何度もスライドされる。
「あふっ、あっ、あっ!んっ!」
ぼくがぐずぐず悶えると
「あんっ、…っるうちゃん、気持ちいいのねっ!もっと?」
ぐっと力強く大きなグラインドで攻められぼくはひたすら善がり啼き、意識を手放す。
そして次に目が覚めるときには必ず、トラ先生のあたたかい腕の中で甘ったるい抱擁をうけているのです。
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