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息苦しい...
熱い...
そんな事を思って目が覚めた
美「はぁ...はぁ...ぅ...っ...」
体がビクビク反応して辛い
力もあまり入らなくて少しパニックになる
時計はさっき寝た時間から長い針が少ししか動いてなくてすぐに起きたんだとわかる
ベットから降りようと足を踏ん張るがドサッと床に尻餅をついてしまう
真さんを呼ぶボタンはあと少し離れたテーブルの上
そこまで行くのも辛い...
でもこのままで居るのはもっと辛い...
なんとか手を伸ばしてボタンを押す
少しすると真さんが入ってきて床に横たわっていた俺の肩を抱いてソファに座らせられる
俺は辛すぎて涙がずっと止まらなくて少しの間真さんに慰められるけど真さんはソファにタオルを敷いてその上に俺を寝かせる
真「大丈夫だよ...
これ持って目を瞑って...
僕はもうこれから喋らないから新だと思ってれば良いからね」
渡されたのは洋服でそれに顔を埋めると新の匂いがする
真さんは俺の下着を脱がして穴に触ってくる
茜さんには近づかれただけで不快感があったのに真さんには感じない
それはオメガ同士だからなのかわからないが新と同じような安心感さえ感じる
美「うぁ...!
あぁぁぁ...」
気持ちい所だけを触られて本当にその行為は俺の辛さを和らげるだけの行為
新とは違う
急に新たが恋しくなって悲しくなってくる
すると指を引き抜かれて指より数倍デカイモノをゆっくりと中に挿れられる
美「うぁぁぁ...あらた...あら、た...」
足が震えてきて高く上げていた腰が下がってくる
もちろん快楽は貰えてるけど何処か寂しい
新の匂いがするそれに顔を埋めて射精をする
それを何回も繰り返して繰り返して
少し波が収まってくると中に入っていたものを引き抜かれて頭を撫でられる
真「収まってきたみたいだね...
お風呂、入ってきたら?
立てる?」
美「はい...」
なんとか真さんに支えられて立ってお風呂に向かう
タオルや下着、洋服までも用意されて「ゆっくり入ってきな...」と微笑まれる
シャワーを浴びて汗を流す
もちろんその間も半勃ちで溜息が出る
湯船に入るとリラックス出来て発情期が来てからの疲れを落とせるようだった
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