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この気持ち…は…1
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最近、どうしてかタクミのことを目で追ってしまう…
今日も最後の客が終わり、腰が痛くて立てなくなっていると、タクミが様子を見に来てくれて思わずドキッとしてしまった
そんな僕にたくみは、
「今日もお疲れさま。俺はあんま掘られることないからさ、痛みがよくわかんないけど、なんかして欲しいことあったら言えよ。マッサージしよっか?」
と優しい言葉をかけてくれた。
さすがにタクミも疲れてるだろうと思い、断ったが、今度時間があればしてもらおうと思った
…話を戻すけど…
いつから僕がタクミを意識し始めたかというと、この店に来て8ヶ月たったくらいかな
その日はどぎつい客で、行為が終わった頃には僕は意識が半分なかった
ダルいけど、後処理しなきゃ辛いのは自分だし、部屋の片付けもしないとなって思ってたら、タクミが様子を見に来てくれた。
タクミが様子を見に来てくれるのは、多々あることだが、その日は動けない僕を見て、
「後処理、まだなんだろ?やってやるから来いよ。あ、でも動けねぇんだよな…
ほら、おんぶしてやる」
そう言って僕を軽々と持ち上げ、なぜかお姫様抱っこされてお風呂場に向かった
ここまではよくあることだけど、お風呂場について、中のものを出してもらってる時に、思わず声が漏れてしまった
するとタクミは、
「さっき行為が終わったところだもんな、
辛かったら言えよ?出そうになったら出していいし、ってか出した方が楽か?」
そう聞いてきた
僕が、コクっと頷くとタクミは僕の息子を扱き始め、掻き出しながら絶頂へと導いてくれた
そして、後処理が終わり、僕の身体を洗ってくれて、服をきせ、部屋まで送ってくれた
そして最後に、
「仕事とはいえども、あんま無理はするなよ?受けなら俺も変わってやれるからさ、だから、いつでも言えよ」
そう言って僕の頭をナデナデしてくれた
そしてタクミは僕の部屋を出て行ったけど、僕は気づいていた
タクミの息子が勃ち上がっていたこと…
でも、何もなかったように自分の部屋に帰って行った…
その時に、ドキッとした
それ以来、僕はタクミのことを目で追うようになり、気がついたらドキドキしていた
これは、恋?
僕はよくわからないんだよね…
だって今までは普通に女の子が好きだったし、、、
この仕事始めてからいろんな男の人の相手してるけど、トキめいたことはなかったし、、、
そりゃ、客の中にはイケメンだなって思った人はいたけど、トキめいたわけではないし、、、
タクミだけに感じるこの気持ち…
なんなんだよーーー
ガチャ…
「カズーいるかー??」
そんなこと考えてたら、タクミが入ってきた
「い、いるよー、タクミ、どうしたの?」
「いやー、かわいいカズの顔が見たくなってさ笑」
そう言って頭をナデナデしてきた
「そ、そんなことよりさぁ!
最近、仕事どう??」
恥ずかしくなって話題を変えてみた…
「仕事?まぁまぁだけど…
あ、そーいやさー、この前の客がいきなり突っ込みたいとか言い出しやがってさ、なかなかビビったよ。
でも、まぁ、なんやかんやで突っ込まれずにすんだけどさ。
そーゆーカズはどーなの?
最近よく、動けなくなってること多いけど、、、やっぱ突っ込まれるのって辛いよなぁ」
「まぁ、痛いけど慣れてきたかな。」
タクミとたわいもない話をして、僕とタクミはタクミの部屋に行くことになった
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