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blove
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「ここが二階で、主に懲罰室とか、社長室。懲罰室ってわかるかな?」
「はい…昔、ご主人様に連れて来られたことがあります…」
そう、良一に…
「そ、そっか!いろいろあったんだね…
で、ここがVIPルーム!大人数で客が来た時とか、大切な客をもてなす時にここを使うんだ」
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「で、三階は基本的に、俺ら、男娼たちの部屋。お前の部屋は確か一番奥だよな、ちなみに俺は、左から二番目で、さっきのタクミが左の一番奥。
で、あと、シュウとリョウって奴がいるんだ。今は二人とも客の相手してていねぇけど、また、会ったら挨拶しといたらいいよ」
「わかりました、ありがとうございます。」
「いえいえー、じゃ、俺、休憩入るわ!また、なんかあったら呼んで!」
レンはそう言うと自分の部屋に戻って行った
ここの男娼の人は全部で4人いるんだ…
僕、やっていけるのかな…
僕は特にすることもなく、明日のために部屋に戻り、目を閉じた。
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