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恋敵【ユーリ・プリセツキー】
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「で、勇利はなにが知りたいの?俺が夜の営みをしていたときに電話をかけてきて」
「いやぁ、あの時はごめん。」
「まぁいいよ。勇利が体で詰め合わせしてくれるのだろ?」
「いや…Sorry」
あ、あいつ勇利にべたべたしやがってこのほも野郎が!
いやまて、俺は勇利がすきだけども…ちがう。俺は断じてホモではないはず。
勇利だから好きなのであってだれでもいいわけじゃねぇ。
しかし、今の勇利に手を貸すことはヴィクトルのためになってしまう。いわばキューピット行為だ。
胸糞わりぃ。
なんでこの俺様が恋敵に塩をおくんなきゃなんねぇんだよ。
でもな…勇利のたのみだからしかたねぇよな。
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