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はじめてみる大人のおもちゃに固まっているとオレを無視して説明を始めた
「まずはこのローションで指に塗る、そしたらアナルに入れるんだ。指程度なら簡単に入るだろうし、それで大丈夫と思ったら2本3本といれて慣らすんだ。大体指が3本入れば問題ないからな」
実際に指でどうやるのかを教えてくれている。もちろん本当に入れているとかじゃない
オレはこれから大人の階段を上る準備をしているんだと興奮したが、実際にやる時にこれで大丈夫かなと言う不安もある
けどこうして渡辺先輩が教えてくれているから絶対に気持ちよく出来るようにしようと思う。その時だ
(っっ・・なんか・・・いる!?)
いつ来たのかは知らないけど背後からものすごい威圧感を感じる、それを知らない渡辺先輩は構わず前立腺の攻め方とかアナルは簡単に元に戻るから頻繁に慣らした方がいいなど言ってくる、そろそろ止めないといけないかなと声を掛けることにした
「あ・・・あの渡辺先輩・・・そろそろ終わらないと・・・」
「なんで?まだ教えることはあるぞ?特にデカちんはキッツいからね、それこそ毎日ってぐらいセックスとかしないと」
「ほう・・付き合い始めた頃は体だけなのはイヤだと言ったから溜まったときにしかしないようにしようと思ていたが・・・やっぱり毎日セックスしたかったんだな、空?」
「っっっ・・・か・・一樹!?・・ななな・・・なんでオレの部屋に!?」
練習の時に聞いた声よりさらに低い声にオレも寒気がした、渡辺先輩と一緒に振り向けば腕を組んで仁王立ちしている黒井先輩が見下ろしていた
「なんでか?お前がオレに合い鍵くれたんだろ?だから勝手に入ってきたんだ」
ポケットから取り出されたキーホルダには色々鍵がぶら下がっていたが一つだけ、野球ボールのストラップを括り付けられた鍵があった、多分それが渡辺先輩が借りているアパートの部屋の鍵だと思う
「幸士」
「はいっ!」
つい反射的に返事を一緒に立った
「これからすこーーし空と話があるから悪いが今日はもう帰ってくれるか?」
「・・・・・はい」
「またあとで教える、気を付けて帰れよ」
「は・・はい・・お疲れさまです」
「ちょ!まって!見捨てないで幸士!!」
「お前はこれからオレと話だ」
「ちょ・・・まだ・・・あ・・ぁぁあ・・・んふ・・いきな・・っひ」
まだオレが出てもいないのに黒井先輩は渡辺先輩の服を脱がして初めていた。近いうちにオレもあんな風に隼人に抱かれるんだと思うと恥ずかしさと嬉しさを感じた
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