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昨日は結構疲れていたからなのか約束の時間に遅れてしまい急いで待ち合わせたの場所に向かっている。今日は隼人との2回目のデート、この前は映画館に行ってすぐに出たから今回はショッピングモール内で過ごそうと前もって決めていた
待ち合わせの駅に着くと予想通り隼人が先に来ていた
「ごめんっ・・・・寝坊して・・」
「いいよ、オレだって昨日はちょっとやりすぎたと思うし。それより体は大丈夫なのか?」
「おお、いつも通り平気だよ!早く行こうぜ!」
今度はローライズのジーパンじゃないから万が一勃っても早々ばれることはない。今日は楽しむぞと目的地に向かった
10月といえどまだ少し熱い外は店内に入っただけで涼しくて気持ちイイ
「まずどこに行く?」
「そうだな・・どこかおススメとかないのか?こんな店があるとか?」
「う~~~ん・・・」
オレは何度も来た事があるから隼人が楽しめそうなところなんてあるかなと色々思い出していると2箇所思いついた
「駄菓子屋とお菓子の量り売りがあるよ!」
「っぷお菓子・・・・いいよ、そこに行こうか」
「いいじゃん、お菓子が好きでも・・・」
まさかお菓子が出てくるとは思わなかったのか鼻で笑われたが直後の微笑んだ顔で見られれば怒ろうという気がなくなって不貞腐れる
どこなのかと聞かれて案内するとどこにでもあるような駄菓子屋、けれど小学生のときに買ったお菓子など懐かしいものがあるため大人でも買いに来たりする
「へー・・・懐かしい・・・あ!幸士はこれ知ってるか?舐めると舌の色が変わるんだぜ!」
「知ってるよ、スタンプにも出来るんだよね」
嬉しそうに手にとって見せてきたのはラムネで出来たスタンプのお菓子。底を舐めるとラムネが解けて紙にスタンプと同じように押せれるけれど
まさかここまで喜ぶなんて以外だった
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