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花火を見終わったオレたちはそれぞれ帰ることとなった、また明日から練習があるが爽汰はおばさんに買い物を頼まれているらしく途中で別れて、今は隼人と二人で帰っているのだが
「っ・・・・っ!・・・」
さっきから感じている股間の異変にオレは耐えているのだが、それとは別にパンツに湿った感触もあってもう耐えれそうに無かった
そんな時やはりオレが変だと思ったのか隼人が声をかけてきた
「幸士・・・やっぱり変だよ?どこか具合が悪いのか?・・・・幸士?」
聞いても返事をしないから変だと思った隼人が顔をのぞき込んでくる
「大丈・・夫じゃないな、顔が赤い。熱は・・なさそうだけど、どこがおかしいんだ?」
「・・・ち・・・んこ・・っ」
ふざけていると思われてもしょうがないけど、でも実際にちんこがイった感覚がする。幸か不幸か近くに賃貸ビルがあり、そこのトイレにオレたちは入った
「どんな風におかしいんだ?」
「さっきから・・・何度もイってて・・///」
「何度も?・・・見てもいいか?」
いつもならちんこを見られるくらい何ともないけど、だけど今は恥ずかしくてイヤだと思う。けどおかしくなった所為もあって不安なオレは助けて欲しいという思いからなのか、隼人の問いに頷いた
手が浴衣をめくってパンツを見られる、今はそれだけでも恥ずかしい
「・・確かに濡れているな・・今も?」
まだイっているのか?という問いにも頷いて答える。オレの返事を聞いた隼人はそうかと呟いて我慢してくれと言った
なんの事なのか聞く暇もなくパンツが下ろされた
「ぅわっ!?・・・は・・隼人!?な、なにっ!?」
「動かないでくれ、後処理するから」
隼人は後処理と言って備え付けられているトイレットペーパーを取ってオレのちんこに付いた精液を拭き取る
「っふ・・・ん・・・んぁ・・・っ」
普段は自分で処理しているのに、今は他人に、しかも隼人にされるのは滅茶苦茶恥ずかしい。ちんこの周りを終えたら今度はパンツの中を綺麗にしてくれたが、ここから家までこの濡れたままで帰るのは無理だろうと思ったのか畳んだトイレットペーパーを入れて引き上げた
「とりあえずこれでいいかもしれないけど、帰るまで我慢できるか?」
トイレットペーパーのゴワゴワした感じが伝わるが、濡れたパンツよりはマシだと思う
「ありがと隼人・・っ」
「家までついて行ってやる、親にはオレから言おうか?」
イヤな顔をせずに処理してくれた隼人に感謝する。こんなおかしな体になってさすがに自分では言えず、また隼人にお願いすることに
こういうとき隼人が居てくれて本当に助かった
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