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第1話 悲劇
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ここは...どこや
俺は何してたっけ?
家を出てうっしーの家に行こうとして道を歩いていて
あれそこからの記憶がない
ほんとどしたんやろ俺
とりあえず起きよう
ズキッ
痛ったぁーあたま殴られたような痛みがするんやけど
ほんまどうなってんやろ早くうっしー家行かんと怒られる
ガチャ
ん?誰か入ってきた?誰やろ?近ずいてくるとりあえずあそこから出られそうやな。
モ「やっと起きた。どんな気分?」
レ「どんな気分って最悪やわ。俺が倒れたの助けてくれたんはほんまありがとう。俺これから行くとこあるから出してくれん?」
モ「何言ってんの?君を殴って連れてきたの俺なんだけど」
レ「は?お前何ゆってん!じゃあ尚更はよ出せや!」
モ「それは無理。君はこれからここで俺と一緒に暮らすんだから」
レ「嫌や!今すぐ出せ!」
モ「んーそれはできないなー。だって俺君のことだいぶ前から狙ってたから」
レ「そんなこと知らんわ!ええからはよ出せ!!」
モ「あー暴れないで。でもここからは出られないから」
レ「は?そんなことないやろ!お前さっきドアから入ってきたやろ」
モ「そうだよ。でももう鍵閉めちゃったし鍵は俺がもってるから君は一生ここで暮らすんだよ!」
そんななか俺のスマホがなった
そこに表示されていた名前はキヨくんだった
レ「キヨくんやはよ出てこのことを知らせyモ「はーい電話には出たらダメだよー ブチッ」なんでや俺のスマホ返せ!」
モ「やっぱり君今自分がどんな状態かわかってないね。」
レ「何がやねん!はなせ!はなれろ!」
モ「もーダメだよーそんなに暴れると痛いよー」
クサッ
レ「なっ何?いきなり...し...かいが...ゆ...がんで
体が...うごかな...い」
バタッ
モ「あーやっと大人しくなった。これからたくさん痛めつけてあげるからね!」
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