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グラスが進んでくると、気分が高揚して楽しくなってくる。
心なしか身体が熱くなってきた気がする。
「ケイ、どうした?顔赤いぜ」
ニシが立花の顔を見て、ニヤッと笑う。
「なんか、暑くね?」
立花は手をパタパタとさせ、火照った顔をあおぐ。
「長袖のシャツなんか着てるからだろ。暑いだろ、脱いじゃえよ」
ニシは立花のシャツのボタンを外していく。
「ちょっ!ニシ」
「お堅い格好してると逆に浮くぜ?」
確かに上半身裸とかセクシーな格好の人が多い。
だからと言って・・
ニシはボタンを全て外しシャツを肩から脱がせたところで、乳首に触れた。
「っ、」
「ピンク色、肌白ぇな。ココは空けねぇの?ピアス」
ニシは乳首をつまんだり引っ張ったりして弄ぶ。
「空けねぇ、」
「空けてやろうか?」
ニシは立花の耳元で囁き、ピアスを舐める。
「うぅ...ん、いらね、」
「ここ、もっと気持ちよくなるぜ」
「いいっ」
「ふ、今度空けてやるよ」
ニシはそう呟くと立花の乳首に噛み付いた。
「痛っ!」
なんかさっきから身体がおかしい。
身体が熱くて、ムラムラする。
「お前、今自分がどういう顔してるか分かってる?」
「なに、」
「ヤラシイ顔、したくてたまんねーって感じだろ」
ニシはニヤニヤしながら、立花のズボンのボタンを外した。
「っ!」
「大丈夫だって、ココはそういうのOKな店だから」
言ってる意味がよく分かんねぇ。
..けど、早くこの熱をどうにかして欲しい...。
ズボンも下着も脱がされ、向かい合って座るニシに股間を上下に擦られる。
「ぅん...あっ....ふっ」
ニシの肩に頭をのせ、立花は小さく喘ぐ。
「気持ちイイ?」
「ん...ん、」
「こんだけ濡れてりゃ気持ちいいか」
なんでこんな、身体の奥から快感が渦巻いているような...。
「腰振っちゃって、カワイイな」
「あっ、あっ、」
もうイクっ...
「ニシ、何そのコ、お楽しみ中?」
男が二人、立花の後ろからニシに声をかけてきた。
「あん?なんだよお前ら、・・今いいとこなんだ邪魔すんなよ...」
もう少しでイキそうなところを止められ、辛い状況を訴えようと立花はニシの肩に顔を擦り付けた。
「ぅん...」
「ごめんな...、今イかせてやるよ」
ニシに固くなったペニスをじゅっじゅっと激しく扱かれる。
「あっ、あっ、あーーー!」
脳天に突き上げるような快感と共に、立花は白濁を吐き出した。
なんか、オレおかしい...
立花がイった後もニシは緩く扱き続け、立花の身体はピクピクっと震える。
二人の男はイったばかりで震えている立花に近づく。
「勢いよくイったなぁ、カワイイ声出しちゃって」
「ニシ、オレらも混ぜてよ」
ニシは途中で邪魔をされたのが気に食わないのか、不機嫌そうに答えた。
「ふざけんな、コイツはそういうんじゃねぇんだよ」
ニシは立花のペニスを扱きながら、立花の耳を舐め回した。
「・・んっ・・」
「そんな堅いこと言うなよ、変なことはしないからよぉ」
「どーせ、クスリ吸わせたんだろ?」
ニシに断られ、二人は食い下がる。
立花はぼーっとした頭で、男達の会話を聞いていたが引っかかる単語があり反芻する。
「クスリ・・?」
「お前、ニシにタバコ吸わされなかったか?」
「気持ちよくなーるクスリ」
「タバコ・・」
そういやニシにタバコもらって、2、3本吸った...あれが...?
「チッ、お前ら余計なこと言うんじゃねぇよ」
ニシが二人を睨みつける。
「それがいつものニシの手口だもんなぁ」
「コレだよ、吸ってみな」
男は自分が吸ってたタバコを立花の口に含ませ、吸わせる。
「....すっ....ゴホゴホっ」
「まあ、コレはもっとキツーイヤツだけどな」
「お前、コイツに変なモン吸わせんなよ。慣れてないんだから」
ニシは男のタバコを取り上げて自分で吸う。
「そんなに大事なんだ?余計に興味わくなぁ」
「乱暴に扱ったりしないから、オレらも混ぜてよ」
妙な話の流れに立花は不安になり、ニシにしがみついた。
「ったく、しょーがねーな。一回だけだからな。終わったらもう邪魔すんなよ」
ニシはため息をつき、立花から体を離す。
「ケイ、わりいけどちょっと付き合ってやって」
「ヤダ、なに..」
「んな怯えんなよ。お前こーゆーのやったことねぇだろうしなぁ..」
「ちょっと吸わせてやれば」
「そうだな。ケイ、コレ吸っとけ」
ニシは立花にタバコを咥えさせ、何度か吸わせる。
すると、頭がぼーっとしてきて、身体が熱くなる。身体に力が入らなくなり、立花はニシの胸にもたれかかった。
「楽しもうぜ、ケイちゃん?」
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