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「いちるちゃ、ぁんっ、あっ、きてくれ、て…うれしっ、あはっ、は…みんなも、よろこんでる」
イリアと繋がれずお預けをくらった男達は今度は誰にも譲らないと乱暴に一琉の体や服を掴み自分の元に引き寄せようとしてるけど、一琉はそれにおくせずイリアの腕を引っ張って男の上から退かせようとしている
「イリアっ…すぐ、助け……わっ!」
けど小さな体に男達が群がられては簡単に引き剥がされて一琉はイリアの隣で押し倒された
男達に手足の自由を奪われて衣服を剥がされていく一琉をイリアは恍惚と眺めている
「お前らどけ!くそっ!一琉っ」
やっぱりこんなところに連れてくるんじゃなかったと後悔しながら刻景は自分の前に立ちはだかる男達を殴り飛ばす、けれど男達はイリアと一琉との楽しい時間を過ごす前に解散させられたらたまらないと投げ飛ばされてもすぐ起き上がって刻景の邪魔をしてくる
(こいつら目イってるな…もしかして中園の体臭や体液にも妙な効果があるのか…?純種の方の血が濃いな…)
殴り倒した方から『血でた!』『鼻血出た!』と騒ぐ声が聞こえてくるけどそんなのはどうでもいい、それは六花も同じで刻景への襲いかかり方とは微妙に違い下心を含んで襲ってくる男達に足を引っ掛けて転ばせた
「あはぁんっ、あっ、ひっ、あぅ、き、もちいっ、あーっ、いいねっ、あ、い、ちるちゃ」
男達に群がられて見えないけどきっと一琉もこのおもてなしを楽しんでくれてるはずだと思い込み、イリアは次は誰と遊ぼうかなぁと自分の目の前に差し出された性器をながめ指をくわえてうっとりとする
「ねー君も可愛いねーっ、俺の相手にしてくれる?かわいそうにずっとこれで放置されてんだよ」
「っと…ふざけ……っ」
突然背後から抱きつかれてかたくなったものを押し付けられた六花は反撃をかまそうとしたけど、それより先に鈍い音がして男はズルズルと床に倒れていった
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