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あの星をもう1度… 47
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まふまふside
ピーンポーン
インターホンが鳴る。
ということはそらるさんだ!
僕は走って玄関へと向かった。
するとそこには私服のそらるさんがいた。
やばい…凄いかっこいい…
ジーンズに黒のジャケット。
かっこよすぎて直視出来なかった。
そ「ん?まふどうしたの?」
そらるさんが近づいてくる。
近づいてくるにつれてあの甘い香りもした。
やばい…僕の理性が飛んでゆく…。
ま「な…何でもないです……」
するとそらるさんは僕にフードを被らせる。
僕が「え?」と首を傾けると、そらるさんは少し照れた様子で
そ「部屋着可愛すぎ…」
手で口元を隠していて、そのそらるさんが可愛すぎ……って
あぁぁぁぁぁっ!僕部屋着だった!
ま「あ!ごめんなさい!着替えてくるんで待っててください!!」
僕が階段を上がろうとすると
そらるさんが僕の袖をつかみ、止める。
そ「俺のためにそのままいてよ、ね?」
そのあざとく笑うそらるさんは…
かっこよくて好きです……。
僕は本当にそらるさんにぞっこんなのだ。
ま「あ…あの今日は…勉強教えてくれませんか?」
僕は照れ隠しのために話題を変える。
するとそらるさんはふふっと小さく笑い、
そ「うん、優しく教えてやるよ」
と言ってくれた。
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