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そこそこにほぐしたナカに男根の形をしたバイブを挿入してやった。そっちもスイッチを入れる。ウネウネと動いてるだろうバイブに、東雲の腰が時々跳ねた。
「初めてのアナルの感想は?」
「は......っ、ざけ、やがって......」
「まだ反抗する気力がある?じゃあ、これでどう?」
亀頭とナカのバイブの強さを両方マックスまで上げる。はくはくと息をしながら、それでもこちらを睨み付ける瞳の力強さが気に入った。まだまだ壊せる。
「遠慮なくイっていいんだよ?イきたくないっていうなら、ここも縛ってやってもいいけど。いや、うん、縛ろうか、せっかくだし」
細目の紐を持ってきて根本から綺麗に縛っていく。既に血管が浮き上がるほどにそそり勃っていたのだから、射精できない苦痛は相当なものだろう。
「く......っう、ぁ......」
「別に出せなくても、そろそろゾクゾクしてきたんじゃない?......ここが」
「ぁ、あ、あああ......ッ!」
バイブを前立腺だけに当たるように動かせば、ビクビクと震えながらドライでイったのがよくわかった。
「アハハハハ!初めてでメスイキしちゃうなんて、最高だねぇ!」
「く......はぁっ、はぁ、あぁ」
達したところで責める手を緩めるわけなどなく、ナカを抉るようにバイブを動かしてやる。
「ヒ......ッ、ぐぅ......う、ん」
「こんな姿......奥さんが見たら泣くだろうねぇ」
「っ......」
「まぁ、自棄になるならとことん自棄になっちゃいなって。死んだ人間は生き返らないんだからさ」
その瞬間、東雲の瞳に一切の色が消えた。俺を睨み付けることもなく、身体は反応しているのに感情が全て消えた人形のようになった姿に、ゾクリと快感が背を這い上がった。
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