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-お泊まり-(R-18)
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「んんっ…」
紫音に口の中を掻き回される。…気持ちい。
「…していいよ、続き。イキそうだったんでしょ」
甘いキスの合間に、紫音はそんな言葉を発した。
このまま!?紫音に見られてる状況で!?
「す、するわけないだろ…」
「…俺奏汰の喘ぎ声で起きたんだけど」
落とし前つけてよね、とでも言うかの様な目を向けてくる。
「…男の自慰なんて、需要無えだろ…」
「…でもそのままじゃ辛いでしょ?」
紫音が俺の下半身に目を向ける。
…そして布団をめくられた。
「…見られてるのに、興奮してるの?全然萎えてない。」
…恥ずかしすぎる。消えてなくなりたい。
「…奏汰、変態」
「っ…!!」
耳元で囁かれるだけで、イキそうになる。
快感が、ほしい。我慢出来ない。
紫音の声は媚薬か何かの様に、俺の意識を朦朧とさせる。冷静な判断が出来なくなる。
「っん…ん、」
俺は耐えきれずに自身を扱き始めた。
紫音が見てる。恥ずかしいのに。…気持ちい。
「…可愛い、奏汰」
ちゅ、と瞼や頬、首筋、鎖骨にキスをふらせてくる。
「んんっ、ん、ぁ」
それに合わせて自然と扱くスピードが速くなる。
「奏汰はそうやるのが好きなんだ」
「み、んなよ…」
「見てほしい、じゃなくて…?」
「そ、んなわけねえだろ…!」
俺は絶対ドMじゃない、違う!
「そろそろイっていいよ」
そういって深いキスを落としてきた。
「んっ、んんんぅ、ぁ、あー…」
俺は耐えきれずに、白液を出した。
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