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8,不運
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ぺいんとside
みんなには先に帰るって言ったが、ホントは他の洞窟でもっと鉱石取ろうと思っただけ。
どっかに良い感じの洞窟ないかなぁ~、と探していると
ゴロゴロ...ピカッ!!!ザァァ...
ぺいんと「わっ!?…ちょ、マジかよ…!」
眩い光と共に急に激しい雨が降り始めた。
咄嗟に走り出し、雨宿りできそうな所を探す。そして近くの小さな洞窟の入口を発見し、入った。
ぺいんと「まぁ、止むまでここにいればいっか」
安全確認のために少し先まで進んでみると、そこには運悪くゾンビのスポナーがあった。しかも暗かったので沢山の敵が湧いていた。
ぺいんと「!?…えっ」
まずい
驚いて声を出してしまったせいで、敵に気づかれた。
あ、これはほんとにヤバイやつだ
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