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「おーい、話は済んだか?」
隼は1人話についていけないでいるようだ
「あぁ、実はさっきね····」
事の発端を説明すると
「なるほどな、空閑は獣人森に来たばっかだし
知らない奴がいても不思議じゃねぇな。
にしても、莉久は恐がりすぎだろ」
隼はにやにやしながら莉久を見た
「空閑くんとはもうお友達だもん!
そ、それに恐がらせるのは隼くんでしょ!」
「あ''ぁ?んだって?」
「はーやーてー、莉久は僕の大切な友達なんだから
虐めないでよね」
「····っ、わかった、わかった」
隼は僕の黒い笑みを見て
莉久をからかうのをやめた
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