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32、浣腸、蝋燭、異物挿入、椅子
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「ア"ぁ"あ"ア"ァ"あ"ア"」
堰を切った様に溢れだす浣腸液に男は大袈裟な程声をあげた。
空気を含んだ汚い音を響かせながら未だ浣腸液を噴き出している男はやっと訪れた排泄に気持ち良さそうな顔を晒している。
「ほら、早く消してあげないと火傷しちゃいますよ。
お手伝いをしてもらったんですから、次は貴方が手伝ってあげないと不公平でしょう。」
「けしっ、ひっ、けしますからぁッ」
腹に力を入れたのかビュッと放物線を描いた浣腸液が、時計にかかる。
上手く蝋燭に当たらず消火されないそれに時計は身体をくねらせながら臀部に近付く炎に耐えていた。
「あ"つ"い"ッ、あ"ァ"」
「ごめ、なさ、ごめ、なさい…」
一段と腰を突きだしビュッと吐き出すと、それは蝋燭にかかった。
客人達からは物笑いと拍手が起きる。
惨めで…興奮する、
はしたない性、
「上手に消せましたね。」
「あり、がと…ございまふ」
大半を吐き出した男のアナルは麻痺した様に口を開け液体を垂れ流していた。
「では、その綺麗になった腸で次の遊びでもしましょうか。
それとも、皆様に回されたいですか。」
どっちも…
すてき
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