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《番外編》猫の日⑧(R18)
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「にゃ……にゃぁ………」
タンクトップを捲られて、乳首の上に躾の道具だと小さいローターを付けられて言葉を出すたびに振動を上げられた。
もう足はガクガクと震えて四つん這いになることもままならず、必死に誠さんのモノを咥えて精液を舐めとっていた。
「ふは。おまえ本当にペットみたいだな。こんなにご主人様のこと悦ばせて……、ミルク以外にもご褒美あげたくなるな」
スカートの下でユラユラと揺れる俺の尻たぶを掴んで、穴に指を一本挿れた。バイブが元あった位置からズレて快感が走る。
「にゃ……にゃあぁん……」
「なに?気持ちイイの?」
早く誠さんの大きくて太いモノを挿れてズブズブと中を抉って欲しくて、俺は必死に誠さんへの口淫を続けた。
胸のローターやお尻に挿さっているバイブが振動を強くして俺を追い詰める。
そして俺の口からモノを抜き、俺をひっくり返した誠さんはニヤリと笑って俺のしっぽ、否、バイブを一気に引きずり出した。
「にゃ!にゃぁぁあっ!ァッ!ァッ……ニャアァアアアアンっっ!!!!!」
続け様に誠さんが挿入ってきて、俺はまたドライで何回もイッてしまった。
「涙と涎でグチャグチャだな。どうだ?気持ちイイか?」
「にゃっ………、にゃぁぅ…っ」
腰を掴まれ、中から大きく揺さぶられる。
ギシギシと軋むソファの音と、チリンチリンと俺の首元で揺れる鈴の音が卑しい雰囲気をより一層引き立てた。
誠さんは全てを吐き出してズルル…と俺の中から性器を取り出した。
ドプッ…と中で弾けた誠さんの精液が一緒に後蕾から溢れ出し、一筋の白い線が太ももを伝ってソファに落ちた。
「綺麗にしておいてやるからそのまま寝な」
「ん……にゃぁ………」
俺は誠さんに身を任せ、落ちてくる瞼に逆らわずに目を閉じた。
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