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繰り返す日常 2
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雪side
ここ最近のように車では無く
歩いて学校に登校した。
すると、蛍くんは驚き、双子くん達は
それはもう嬉しそうに抱きついてきた。
「おはよ〜、朝から元気だね〜」
「おう。アズ、はよ」
「「おっはよ〜」」
「おはようございます」
後から歩いて来た梓先輩は
眠そうに目を擦っていた。
双子くん達は、梓先輩に抱きついて
その後、暑いと怒られていた。
「それより、姫ちゃんもう大丈夫だったりする?」
「…?はい、大丈夫です」
「良かったね〜。期末テスト終わったら、
ふれあい動物園いこ〜?」
そんな提案と共に、さらりと
テストの勉強をしなければならない事を
容赦無く突きつけられた…。
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