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シエルが目を覚ました夕刻、昨日よりも早い時間に兵士三人はシエルの部屋を訪れた。
アルベールが帰ってこないと分かっているシエルは部屋に入ってくる人物が誰かすぐに察し、ベッドの端に身を寄せるが兵士達はシエルが包まっていたものを剥いで両手足を押さえつけた。
手錠を嵌められてベッドヘッドに固定され、体にのしかかられてシエルは一瞬で抵抗できない体勢にさせられてしまった。
「シエルちゃんが昨日全然感じてなさそうだからお兄さん達が魔法のお薬持ってきてあげたよ〜」
「今日はこれでたくさん気持ち良くなろうねぇ」
兵士がピンクの液体が入った小瓶をチラつかせ、シエルはそれを見てギョッとする。
以前アルベールに飲まされた薬にそっくりであったからだ。
嫌だ嫌だとシエルは何度も首を横に振るが、鼻を摘まれて無理矢理飲み込まされてしまった。
「即効性だからすぐに気持ち良くなれるからね」
「うっ…、ぁっ、なにっ………!?」
前のような痒みではなく、ドクドクと血液が煮えたぎり体全体が火照っていくような感覚にシエルは困惑する。
しかしそれを見ている兵士達はニヤニヤとシエルの表情を楽しんでいた。
だんだんとシエルの呼吸は荒げ、何もしていないのに少しずつペニスが硬度を増して勃ち上がり始めた。
「な………んで………っ?!」
「おぉ。効いてきた、効いてきた。」
「シエルちゃん今どんな気持ち?エッチな気持ちになっちゃったかなぁ?」
シエルは自分の醜態を認めたくなくて必死に目を瞑って首を横に振るが、体の火照りは増し、脳内がだんだん欲に支配されていく。
「ぁ……あ、……出したい…っ……!」
身動きが全く取れず、自分で擦ることも不可能で、シエルはパタパタと髪を振り乱しながら快感を逃そうと必死になる。
そして兵士の一人がシエルの妖艶さに耐えきれず、シエルのペニスをそっと触ると、シエルはビクビクっと軽い痙攣を起こして白濁を吐き出した。
ただ少し触っただけで思った以上の反応が見れたことに兵士達は興奮し、ズボンの前を寛げ、ニヤリと笑ってシエルを取り囲んだ。
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