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後日
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中「うわぁぁぁぁあ!」
早朝、突然の大音で目が覚める。
目覚まし時計を見るとまだ6時くらいだ、目覚まし時計の音で目が覚めたわけではないのか、、
中「太宰!」
二度寝しようと布団に入ろうとした時、名前を呼ばれた。
太「あ、中也、、おはよう。」
隣を見ると愛くるしく上目遣いで睨んでくる恋人がいた。
中「おう、おはよう、、じゃねぇわ!!」
ナイスのりツッコミー
太「朝から大声出してどうしたの、、」
中「てめぇ、、昨日ヤッただろ、、」
あ、気を失ってたんだっけ?
太「うん、ヤリまくったよ?」
中「、、、、」
あれっ?
中也からは溢れんばかりの殺気を感じた
え、私今ヤバイ感じ?
太「えーと中y(中「うっせぇぇぇ馬鹿ァァァァァ」)ぇぇぇぇぇぇえ!?」
え、ちょ、、待って、え?
バタンッ
中也が太宰を玄関から突き飛ばしドアを閉めた。
太「え、中也!ねぇ中也ってば!!」
中「うるせぇ!お前なんて嫌いだ!もう来んな、、ぐすんっ」
えええええ!?中也に嫌われたぁぁぁぁ
確かに悪いのは私だけど、、中也だってノリノリだったじゃないか、、
どうしよう、、
とりあえず、探偵社に行こう。何か方法があるかも、、
中也がドアを開けてくれないので、しょうがなく探偵社へ向かうことにした。←仕事をやるとは言ってない
探偵社へ向かう途中の交差点で何やら見覚えのあるロリコンがいた。
太「うわっ、、」
信号が青になり人混みに紛れてやり過ごせるかと思った、
しかし
森「エリスちゃーん、そっちじゃないよ!?ちょ、エリスちゃん!」
ロリコンの隣にいた幼女が此方に走って来るではないか。
普通の人が見たら、可愛い子だとほのぼのしながら思うだろう
だが私はそんな事、微塵も思えない。
あの幼女が近づいてくるとロリコンも後を追うだろう。あぁ面倒くさい、、
ドサッ
前方から何かがぶつかってきた
森「エリスちゃん!大丈夫かい?、、だからあんなに走るなと言ったのに、、」
最悪
エ「うるさいわね!ちょっと走ってみただけじゃない!!」
幼女がプンスカっと怒っている。
森「エ、エリスちゃーんごめんよー!機嫌なおしてぇ、、」
幼女にすがり泣きながらそんな事を言っている。
ここから早く抜け出そう、、
そう思った瞬間
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