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そらるさんがちっちゃくなりました。2 そらまふ(&坂田)
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朝ご飯を食べた後、そらるさんは寝てしまった
小さくなっても寝る事が好きなんだなぁ
僕もそらるさんも今日から三日間オフの日だった事が
不幸中の幸いだった
でも
ピンポーーーーン
ガチャガチャ
この音は…もしかして…
ドタドタドタドタ
「まふーーー!!遊びに来た!!」
「ちょ、さかたん!来るなら連絡してよ!
てか今日は来ないでほしかった…」
「えっなんで?…ん?その子誰?!…もしかして誘k」
「なわけないじゃん!!w」
僕はいきなり来たさかたんに呆れつつ全て話した
「…センラくん恐ろしいな」
「本当だよ…何考えてるんだか…
そのせいでそらるさんがこんな事に…」
「ま、まぁ、いつもと違うそらるさんが見れていいんじゃない?」
相変わらずさかたんはポジティブだった
そのおかげで少し救われてる
「ねえ、もし治らなかったらどうしよう?」
「それはないんじゃない?センラくんのせいだから、その薬剤師の友人に聞いてもらおうよ」
そう言えば、焦ってたのとセンラさんのくだらない話で
すぐ電話を切ってしまった
でももう少しこのそらるさんを見ていたいと思ってしまい
僕は、休みの最後の日に電話しようと決めた
「ん、ん…ふぁ…」
「あ、そらるさん。起きましたか?」
「…!そらるさん、俺だよ!坂田!」
「……?、、!!さかちゃ…なんで、いりゅの…」
そらるさんはびっくりした顔をしている
そりゃそんな姿見られたらね…笑
「…もちかちて…まふが、言っちゃの…?」
「違いますよ!さかたんが勝手に来たんです!!」
「あはははwwまふくん疑われてるwww」
なんでさかたんから遊びに来たよりも
僕が呼んだ、って事を先に疑われるんだ…
その後はさかたんはそらるさんと遊んでいた
心做しかそらるさんは嫌な顔をしていた
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