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イタズラ (キヨフジ)
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※キヨフジは恋人同士
いつも通りの晴れた日。
k「あ"あ"ぁ"ぁ"ーっ疲れた!」
実況を撮り終えた俺は床に寝そべった。
隣にいたフジは、いつのまにかソファに乗っていた。
k「ジーフー。喉乾いたー」
喋りすぎてカラカラに乾いた喉を潤そうと思った俺はフジに綾鷹を持ってきてもらおうと頼んだ。
けど
返事はない。
k「フジー?」
再度声をかけるが、やっぱり返事はない。
すると
f「……すー…すー……」
微かに聞こえる寝息
それはフジのものだった。
ソファで丸まって寝ている。
k「あんりゃ、寝てやがんの」
俺はソファのそばに近寄った。
k「…寝るときくらいサングラスとマスク取れよなぁw」
俺はサングラスとマスクを取る。
長い睫毛に潤った唇。黒いサラサラな髪が白い肌を映えさせている。
すうすうと寝息をたてているフジはとても可愛くて
とても色っぽかった。
k「こいつ…色気あるよな…」
そう思うとちょっとイタズラしてやりたいという衝動に駆られた。
k「ま、起こさない程度になw」
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