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飼い猫は飼い主に似る。
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キヨside
部屋からはフジとキヨ猫が喋る声が聞こえる。
ただ何を言ってるかまではわからないが、楽しそうにしてる。
キヨ猫に嫉妬する俺って・・・
部屋に入っても、フジはおれにきづかない。
キヨ「フジも風呂入れば??」
フジを後ろから抱きしめる。
風呂から出たから、半裸だし、髪の毛は濡れていた。
フジ「うわっ!!キヨ!?」
フジがびっくりしてそのまま固まる。
フジ「お風呂出たんだね!」
キヨ「ん〜。」
俺は後ろから抱きついたままフジの耳元に顔を埋める。
キヨ「風呂・・・入ってくれば?」
フジ「うっ・・・うん・・・そうする・・・」
キヨ「・・・」
フジ「キヨ・・・離して?お風呂入れないよ?」
キヨ「フジからキスしてくれたら離す。」
キスをするのはいつも俺から。
もしかしたらフジが嫌がってるのに俺が無理やりさせてるのかもしれない・・・
ほんの少し・・・自信が欲しかった・・・
フジが本当に俺のこと好きってこと。
フジ「な、なんで!?急にどうしちゃったの!?」
キヨ「してくれねぇの?」
フジ「っ・・・///」
フジ「じゃぁっ恥ずかしいから目瞑ってて・・・」
俺は目を瞑る。それと同時に唇に熱いものが触れる。
目の前には顔を真っ赤にしたフジ。
フジ「お、お風呂入ってくるっ!!」
キヨ「おう。ゆっくり入ってこい」
実は自信が無かった・・・
ほんの少しの安心が欲しかった。
それだけなのにフジは俺にいつもこんな感情を与えてくれる。
" 愛してる "
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※次回予告をちょこっとだけ♪
目の前のあなたに出会えた奇跡に感謝(๑•̀ᴗ- )✩
はい。どうも主です。
学校が始まって2日・・・
夏休み・・・だらけすぎてもう限界が・・・
本編にもあった" 愛してる "
いいですねぇ。好き→愛してるになった時、一生この人と過ごしていくんだなって感じが。
好きは好きで可愛いんですけどね。
主、アニメ好きなので基本イケボ好きなんですけど
耳元で愛してるって呟かれてみたい・・・
主の儚い願望にございます。
さて・・・次回からは・・・R指定がついに入ります。
苦手な方はご注意を。
誰がどんなRをしてくれるんでしょうね←
あーんなことやこーんなこと。
皆さんに伝えられるよう主頑張りますので
お楽しみに♪♪♪
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