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黒『はぁ!?36度ってお前平熱じゃねーか!』
木「俺も最初壊れてると思って新しいの買って来たけどそれでも
同じだった!」
黒『でも顔赤いし苦しそうなんだろ?』
木「おう。」
黒『もしかしてそれ、まだ発見されてない新種の病気だったり・・・。』
木「赤葦死んじゃうの!?」
黒『そこまで言ってねーよ。
そーだな・・・。まず今日赤葦と何してなんだ?」
木「DVD見てた!」
黒『じゃあ何か食べたりしたか?』
木「赤葦が持って来たお菓子と、冷蔵庫にあったジュース飲んだ!」
黒『賞味期限は?』
木「明日までだったぞ?」
黒(ギリギリだな・・・。)
木「・・・あー!」
黒『っおい!急に大きな声出すなよ!』 耳痛えだろーが!
木「そうえばジュースにあれ入れた!」
黒『あれって?』
木「何だっけえーと
・・・媚薬?」
黒『・・・。お前なぁ・・・。』 ハァ・・・
木「?」
黒『ただ単に媚薬が効いてるだけじゃねーか!』 驚かせんなよ!
木「そうなの!?」
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