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「っんあ、なっ何?」
「欲しいでしょ」
「!!」
ぐるりと視界が回り、気付けば目の前には稔さんの勃ち上がったそれ。
「っ‥」
「好きにしたらいいよ」
確認しなくても分かる稔さんの顔を跨いで四つん這いの俺は、それでも目を離す事が出来ない。
大きくなった原因は俺にある事を‥俺は知ってる。
稔さんは俺に興奮してるんだ
その時、稔さんのそこがピクリと動いた。
「‥あっ‥っ」
「俺の見ただけで我慢汁垂らしてるの?えろい体だね」
「っ」
竿に鼻を付けて舌でべろりと舐め上げる。
稔さんの匂い‥
いやらしく発情して俺を狙う匂いだ。
目の前に出されたそれに興奮を抑えきれない俺は、そのまま舌で包むようにしながらくわえた。
「ん‥っん」
口の中いっぱいに稔さんを感じながらどんどん奥まで‥
止まらない
欲しくてたまらないっ
「ん゙っ‥っ‥はっん゙」
「いきなりっ‥んっ。永久、興奮してるね。ひくついてるよ」
見られてる
稔さんに俺のいやらしい所全部、見られてるっ
ぞくぞくと背筋が震えるような興奮と苦しさに口を離した。
「っはあっはあ、稔さっ」
「分かってるよ。ほらっ」
「っ!ああっあっ‥ん‥っ」
鑑賞していた稔さんが動き出せば、びくんと跳ねた体に自分でもびっくりする。
「永久、イかせて‥」
「ん‥稔さんっ凄い‥興奮してるっ」
「っ、してるよっ。当たり前だろ?もう誰にも触らせない。」
「んっあ‥っ‥んっ」
俺の腰を抱えてべろりと舐められれば反射的にぴくりと。稔さんにも思いきりイって欲しくて俺もくわえる。
「んっんんっ‥っ」
「‥っ‥」
我慢汁が溢れて凄い‥
部屋の中には絡み合う粘着質な音が響くけど、それすらどうでもよくなったように夢中で舌を動かす。
「んっ永久‥はっん」
「んっん‥っ」
稔さんの乱れた息遣いに熱くなる体。くわえた頭を動かしながら促すように根元を激しく扱きあげて刺激する。
「ん‥このまま出すぞ」
「っん、ん‥っ゙」
「くっ‥はっ、ん‥」
舌の上に生温かい液体が注がれる
「ん‥っ」
舌に乗り切らない精液が舌の下へと流れる感覚に、心臓から全身に伝わるような痺れを感じてたまらず口を離した。
口に入り切らなかった精液が口の端からトロリと滑りぞくぞくと駆り立てる。
「ん‥っ゙‥っ」
乱れた息のまま口の中の白濁を飲み込み少し視線を動かせばイったばかりで血管が浮き出たそれ。
多少のグロテスクさが有るにも関わらず、少し垂れた白い液体がこれ以上ない程の卑猥さで俺を誘惑する。
「ん‥稔さんっ」
「‥っ」
「っ!」
べろりと。
熱の冷めないそれを舐め上げると、目の前にあった体は引き抜かれるように消えた。
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