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パーツ 33
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初めての アナルセックスに関して 不安はあったが 真弓さんの丹念な愛撫は 全てを忘れさせてしまうものだった。
俺だって結婚はしていたから セックスの経験が無い訳じゃない。自慰だって散々してきたから 射精の快感も知っていた。
つもりだった。
でも こんなに気持ちいいことがあったなんて知らなかった。
俺は最初っから翻弄されっ放しだった。
何かをする側では無く される側になっていた。
真弓さんがすることは 我慢なんてどこかへいってしまい 俺は 声を出さないようにしていた筈が 声を出さずにいられなかった。腰を浮かせずにはいられなかった。
こんな処が?って感じてしまった。肩を執拗に舐められて からだがビクビクして 耳をはむはむとくわえられて くちびるの下にキスをされ舐められて 乳首を吸われて 鼠径部をチロチロと舌が這い 尾てい骨の終わりを 執拗に攻められ 膝の内側を擦られ舐められて 会陰を口と舌と手で 茎を温かい粘膜で包まれてくわえられて オモリも口に含まれ転がされ
後孔の中 前立腺への刺激は もう正気を保っていられなかった。
散々快感を与えられ 散々焦らされてイキそうになり 散々優しい言葉を与えられ 散々褒められ 散々辱しめられて翻弄され
そしてその挙げ句
熱い熱い モノを あてがわれた。
それが滑らかに ゆっくりと 無理なく 侵入してきた。
嬉しさと感動と初めてなのに 快感。
馴染むまでじっと待っていてくれる真弓さんも辛いと思うが ひっきりなしに声を掛けてくれた。
「今 先っぽだけ
もうすぐ難関だけど
今太い処過ぎたからね。
大きく息を吸って。吐いて。
少しづつ入れるからね。
痛くないかい?
もっとゆっくりする?
大丈夫?
痛くないかい?
千春の中熱いね。
力を抜いて。
吐いて。
ああ上手だね。
千春と繋がるなんて嬉しいよ。
千春の中 本当に気持ちが良いなぁ。
愛しているよ。好きだよ。
ずっと離さないからね。
こんなに気持ちいいなんて 僕は知らなかった。
ああ 僕のペニスが 喜んでいるよ。
千春の熱くてまとわりつくようだ。気持ちいいなぁ。」
「まゆみ さ ん 熱い 真弓さんの熱い」
「千春を好きだから 僕のモノは燃えてるのさ。」
「まゆみさん 真弓さん 好き 好き」
「千春 煽らないで。我慢できなくなる。」
「あんっ でも 好きっ 好きっ」
「もうっ!我慢できないよ。動くよ。良いかい?」
頷くと 真弓さんは最初は浅く俺の前立腺を掠めるように動き出す。
途端に 声が抑えられない。
あんっ あんっ はっ ん んっ
「真弓さん 真弓さん 変 イキそうっ 何か イキそうっ。」
「いいよ イキな。」
途端に 俺のモノは弾けた。真弓さんの胸にまでビュッと飛んだ。
自分では意識した訳じゃないけど、後孔に力が入った。
真弓さんのゆっくりだった動きが 一瞬止まり 切ない顔をして 激しくなった。
「くっ 千春 千春 ダメだ 締めないで ああ イクよ イクよ」
ひときわ強く腰を突き入れた真弓さんのモノが一瞬太く脹らみ コンドーム越しに 射精したことを感じた。
「はぁはぁはぁ いつもこんなに早く無いんだけど。はぁはぁ 千春の中 あんまりにも 気持ちいいから。千春のこの中 反則だなぁ。」
そう言って 真弓さんは まだ息も荒いのに キスをしてくれて お互いの腹に俺の出したものがあるにも関わらず 強く抱き締めてくれた。
「好きだよ千春」
真弓さん。俺も あんたが 好きだ。
そして
真弓さんとするの 気持ちいい!
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