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『…んっ』
気がつくと、俺はどこかのベットに寝ていた。
えーっと?何があったんだっけか…。
とりあえず、起き上がろうとするも、腰が痛くて起き上がれない。
……嫌でも実感してしまった。
橘との行為を思い出し、1人悶える。
…そういえば、体がベタベタしていない。
確かに自分の精液が付いたはずだが…?
もしかして橘が、後処理をしてくれたのか?
本当に橘は何がしたいのか分からない。
最中も、俺が泣けば優しく声をかけてきた。
かと思えば、急に激しくしたり、
後処理してくれたり…。
———あー!もうわかんねッ!
俺は考えるのを放棄してベットに寝転がった。
ーガチャ
「あ、起きてる。身体、大丈夫か?」
急に部屋に入ってきた橘。
やはり、わからん。
なぜ、自分から襲っておいて俺の身体を心配する?
『…大丈夫なわけないだろう。それより、ここどこだ』
「だよな。ここか?俺ん家。お前あの後意識飛んでたから家送ろうにも送れなかったから、連れてきた」
…は?橘の家?
危険しか感じられない。
ー春斗side end
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